ウィッグのナチュラル株式会社

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自毛で(地毛)で作るかつら・ウィッグ・ヘアピース

【業界ダントツの実績】
自毛(地毛)で作るかつら・ウィッグ

全商品 抗菌・防臭・防汚効果「ウィッグプロテクト」済み業界最高の受注数 自分の髪自毛地毛で作るウィッグかつらヘアピース

自毛で作るウィッグの動画モデル募集。完成ウィッグ無料プレゼント!詳しくはこちら

髪長さ20㎝以上で作れます

もったいない!最高に似合うかつら・ウィッグ・ヘアピースは、ご自身の髪で作るのが一番自然です。ロングの髪を20㎝以上カットするなら、ウィッグを作りませんか!?

現在、後ろの髪が肩甲骨の位置より長ければ、(残す髪が、頬位置くらいのショートヘア)かつらにする髪の長さは20㎝以上はカットできるでしょう。鏡を見て、肩甲骨より長いか短いか判断してください。もちろん長ければ長いほどいろいろなヘアスタイルに適応するヘアピースができるので、カットした髪の長さは30センチ以上あるのが望ましいです。

お手頃価格

業界ダントツの実績。大手メーカーや百貨店で何十万円もかけて、かつら・ウィッグを作っても「人工毛ではなにか違和感があって結局着けてない~!」というお客様のお声をよく聞きます。自分の髪で作るんですから違和感なんてゼロ。絶対作って損なしのかつら・ウィッグです。なので、髪を捨ててしまうのは本当にもったいない。

価格もお任せください。他社のオーダーウィッグ・ヘアピースの1/5~1/10で作成します。弊社の既製品価格や、普通のオーダー価格とほぼ同じ金額で作成いたします。

先々のために作りませんか

若いうちにかつら・ウィッグを作りませんか?!作っておいて使わなければ、髪の毛の経年劣化もほとんどありません。湿気の少ない冷暗所で保管して、たまに点検してもらうだけでいいのです。乾燥材などと一緒に箱に入れて保管しておきましょう。実際にこの記事を書いている私の母が20代で作った地毛のヘアピースが、生きていれば90歳近くなりますが、まだ本当に綺麗に残っています。まったく傷んでしません。だから、本当に薄毛になった時に出して使えます。若いころのきれいな髪で作ったかつら・ウィッグをつけると、それだけで見た目年齢がぐっと下がります。

どんな制作事例があるの?

長い髪をカットするタイミングでかつら・ウィッグ・ヘアピースを作る方が多いです。
1、自分ですぐに使う。
2、将来のため作っておく。(年をとって薄毛になった時や病気で髪が抜けるようなことがあった時のために)
3、娘の髪で作ってお母さまへプレゼントする。
4、孫の髪で作っておばあちゃんへプレゼントする。
5 お父様にオーダーウィッグをプレゼントする。
6、ロングヘアを楽しめる「つけ毛(エクステ)」を作る。
7、お子様が「つけ毛のポニーテール」で気分を変える。
8、医療用ウィッグ(全かつら)を作る。

≫過去の作成事例がたくさんありますので下の各商品のリンクボタンからご覧になってください。

美容室様へ

お客様の依頼を受けた理美容室のオーナー様からもよくご相談ご注文が入ります。ご連絡をお待ちしています。

自毛で作るウィッグのための自毛のカット方法

お預かりした大切なお客様の自毛は、一人分だけ丁寧に処理して作ります。

普通は、市場から仕入れたたくさんの人毛を風呂桶のような大きなお釜でいっぺんに加工処理するのですが、この製品は、お客様の地毛だけを工場の各担当者がそれぞれ個別に丁寧に各工程で処理します。すごく手間暇がかかるし、他の髪と混ざらないよう管理が大変なので、製作コストも高くなります。普通のかつら会社は手間がかかるのでしません。ナチュラルの工場は、細かな仕事・行き届いた管理をしてくれるので、この製品ができるのです。

お客様の髪だけをすいて 短い髪を外して使える髪だけ残す。毛先の傷みがある部分だけカットする。⇒ 髪の汚れを落とし、キューティクルの処理をしてからまないようにする処理を一人分だけする。 ⇒1人の担当者が1本1本丁寧に植えていく。

とこのように、普通は何十人分もいっぺんにする処理工程を、個別にするという、手間暇をかけて、丁寧に大切にこの製品は作られています。とても、評判のいい製品です。

自毛で作るウィッグ・かつら
4つの注文の流れ

自分の髪で作るウィッグの作成方法注文方法
自分の髪で作るウィッグの作成方法注文方法

注文方法①

ナチュラルサロンにお任せで安心!ナチュラルサロンでカットし注文。完成したかつら・ウィッグをナチュラルサロンでお客様に合わせてカットして完成。

注文方法②

ナチュラルサロンでカットし注文。完成したかつら・ウィッグはご自宅に直送。似合わせカットは、行きつけの美容室などでカットして完成。

注文方法③

お客様の行きつけの美容室でカットした髪をナチュラル本部に直送、完成したかつら・ウィッグをお客様に合わせてナチュラルサロンでカットして完成。

ご郵送での作成依頼の場合には・・・・
カット済みの自毛は、【元払い】お客様が送料を負担にて、下記住所へ発送ください。
自毛を発送する際は、「お名前(フルネーム)・ご住所・電話番号・メールアドレス・『ヘアピースTP●●作成希望』」などを記載したメモを同梱ください。自毛が弊社に到着後、毛量や毛質などを確認して作成可能かどうかのご連絡を差し上げます。

【送付先住所】
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉3-1-18 福岡芸術センター507
ナチュラル株式会社 本部
TEL: 092-400-4157

注文方法④

お客様の行きつけの美容室でカットした髪をナチュラル本部に直送、完成したかつら・ウィッグはご自宅に直送。似合わせカットは行きつけの美容室に持ち込んでカットして完成。

ご郵送での作成依頼の場合には・・・・
カット済みの自毛は、【元払い】お客様が送料を負担にて、下記住所へ発送ください。
自毛を発送する際は、「お名前(フルネーム)・ご住所・電話番号・メールアドレス・『ヘアピースTP●●作成希望』」などを記載したメモを同梱ください。自毛が弊社に到着後、毛量や毛質などを確認して作成可能かどうかのご連絡を差し上げます。

【送付先住所】
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉3-1-18 福岡芸術センター507
ナチュラル株式会社 本部
TEL: 092-400-4157

ナチュラルサロン以外の美容室で自毛のカットする場合、注意点がありますのでカット前に必ず以下の注意事項をお読みください。自毛のカットをお願いする美容師さんにも、以下の注意事項を読んでいたただいてください。

必ず以下の注意事項をお読みください。

ナチュラルサロン以外で自毛カットする場合 ここをクリック!

 

【一般の理美容室でカットする場合】
必ず下記を美容室にお伝えください。

自毛で作るウィッグのカットの方法


【カットした自毛はゴムでしっかり根元を束ねる】

カットした地毛は毛先と根元が同方向になるように注意しゴムなどでしっかりと根元を束ねてください。(髪の毛束は小分けにしてもOKです。)
長い髪をカットして自毛(地毛)でヘアピースを作る 激安ウィッグ
【 ドライカットする】

湿っていると髪にカビが生える原因となりますので、ドライカットをお願い致します。濡れた場合は根元までしっかり乾かしてください。かびた髪では作れません。

また以下の「必ずお読みください」も合わせてご一読ください。

必ずお読みください ここをクリック!
自毛で作るヘアピースは20センチ以上の髪の長さが必要

必要な自毛の長さ

お預かりする自毛の長さは、最低20cm以上必要です。

自毛をカットして作るウィッグは希望の長さの2倍の長さが必要

必要な髪の長さがスタイルによって異なります
基本的には作りたいかつら・ウィッグ(完成品のヘアピース)の髪の長さよりも、10cm~20cm長い自毛が必要です。

【ボブスタイル】
作りたいかつら・ウィッグの長さ×2倍の長さの自毛が必要です。

※枝毛があるとカットしてしまいますので予定より短くなることがあります。

地毛で作成するヘアピースの構造

髪の長さ:通常のヘアピース

【完成品より長い髪が必要】
完成品の毛長さは、お預かりした髪の長さよりずっと短くなります。というのは髪の毛はベースネットに結び折り返すからです。制作上のかつらウィッグの毛長さは短い方を10㎝から15㎝でベースネットに結び折り返します。≫短い方は最低10㎝必要です。短い方の髪の長さは10㎝が標準仕様です。

<かつら・ウィッグ完成事例>
例1)45㎝の長さの髪:長い方が30㎝短い方は15㎝となります。あるいは長い方を35㎝、短い方を10㎝などで作成します。長い方と短い方の長さの差がたくさんある方が、完成品の髪の長さは長くなりますが、根元はボリューム感があるけれど、毛先がスカスカした感じになりがちになります。

例2)20cmの毛長さの髪:完成する製品の毛長さは10cm×10㎝となります。

例3)30㎝の毛長さの髪:完成する毛長さは20㎝×10㎝、または15㎝×15㎝になります。

≫手作業ですので毛長さはきっちりとした寸法にはなりません。
≫枝毛があるとカットしてしまいますので予定より短くなることがあります。

自毛で作るウィッグの地毛カットの方法

髪の長さ:ボブスタイル
【ボブ仕様など、厚みのあるウィッグ】
髪の毛を同じ長さで折り返してベースネットに植えかつら・ウィッグやヘアピースを作成します。つまり40㎝の毛長さの髪の毛をお預かりした場合、ベースネットに20㎝×20㎝で植えます。ただし頭頂部に植えたものとサイド部分から植えたものは、毛先の位置が同じになりません。当然、植えた位置の違いの長さズレますのでカットで調整してください。

完成品の髪の長さで、似合うヘアスタイルがちがいます。

例えば同じ商品で髪の長さが違う(10㎝と20㎝)をモデルにつけてみました。これを見たら、このショートボブ(若干グラデーションの入ったスタイル)のモデルさんには、10㎝のヘアピースでは、可笑しいですよね。20㎝のヘアピースなら素敵になじみました。

上記の製品被り比べた写真です。出来上がりが10センチのヘアピースなら、ショートヘアならお似合いですが、ボブスタイルのこのモデルさんだと、短すぎます。

なので、完成毛長さが20㎝のTP100BRを被ってみました。自毛になじんで素敵です。

必要な髪の量

【製品による】
必要な髪の毛の量は、お客様の自毛量や作成するヘアピースやウィッグ・かつらの大きさ、毛量・頭の大きさなどで、条件が変わってきます。お客様の髪の毛がナチュラル本部に到着して毛量を確認し打ち合わせさせて頂きます。

<注意事項>
ヘアピースは大き目のものでなければ1回カットした毛量で足りる場合が多いです。また大きめの部分かつら・全かつらを作成の場合や、毛量が少ない場合、1回分で不足することがほとんどです。2~3回分カットした地毛で作成すると可能な場合が多いです。
【毛量が足りない場合】
工場にある髪の毛(人毛・人工毛どちらも選べます。)を足して作成できます。工場の髪の毛を足した場合も作成代金は、変わりません。※複数回のカットした自毛をためる場合は髪の毛長さが大きく違わないようにしてください。

 

完成後の髪の毛の色

【若干明るくなります】
お預かりした髪の汚れなどを除去し、逆毛になった髪が絡まないないようにキューティクルを若干とかす処理をしますので、お預かり時より製品時は1~2トーン程度色目が明るくなります。またかつら・ウィッグに工場で毛染めをしません。お客様の髪を活かすためです。そのため、ご自身や美容室で自分の髪と同じ毛染め剤でお好きな色に染めることが可能です。

特に、白髪染めなどのヘアカラーやマニキュアを施している髪の場合、髪の染まっている一番外側に処理をするので、1~2トーン明るくなったり、白髪は目立つようになったりすることがあります。(ヘアカラーの回数やダメージ度合いなどで、個人差が大きいです。あまり変化のない人もいますし、かなり明るい色になってします場合もあります。)なので、完成後、色差が気になる人は自毛と色をそろえるために製品になってから、ヘアカラーを施術してください。

長い髪をカットして自毛(地毛)でヘアピースを作る サンプル写真

 

 

カラーリングのタイミング

【どちらでもよい】
完成したかつら・ウィッグにカラーリングもできますし、カラーリングした地毛を送って頂いてもウィッグは作成できます。このようにカラーリングの時期はどちらでもかまいません。ただしカラーリングした髪を送って工場でさらにカラーリングするのはできません。なので、カラーリングでの髪の傷みを考えると、完成後のほうがタイミングとしては、おススメです。

 

地毛に混ざっている白髪

【白髪は自分で捨てる】
地毛に白髪が混ざっている場合ご自身で省いて送っていただくか製品完成後カラーリングしてください。工場で白髪を抜く作業はしません。

 

 

その他の注意事項

1. 地毛の長期保管は、お客様ご自身にてお願いしております。
束ねた地毛は通気性のある和紙などで包んで冷暗所にて保管ください。また髪の状態確認も兼ねて年に1~2度取り出して風に当ててください。通気性のない密閉容器に入れてしまうと、湿気や汚れが残っていた場合、雑菌が繁殖しカビの原因になります。乾燥剤を一緒に入れて保管するといいです。カビが生えた場合は、作成できません。ご注意ください。保管状態が良ければ長期保管後、作成可能です。

2. 短い毛は処分します。
20cmより短い毛はかつら・ウイッグ作成に使用できませんので工場で処分いたします。頂いた髪の毛の束の中には短い髪の毛が意外に多く混在しています。20パーセントから50パーセントの髪の毛が短すぎて使用できないのが現実です。

3. ウィッグの髪の毛の再利用
お客様のお手持ちのヘアピースやかつら・ウィッグの髪の毛をほどいて新しい製品を作成することはできません。

4. 抜けた髪の毛は使用不可
抜けた毛を集めても、ヘアピースやかつら・ウィッグ作成はできません。抜けた髪は根元と毛先がそろっていないため、混在すると毛がもつれるかつら・ウィッグになってしまします。

5. ウィッグを制作しなかった場合
なんらかの事情でかつら・ウィッグを制作せず、しかもお客様の髪の毛をお客様に返却する事情が発生した場合、6000円の手数料を差し引き、製品代金を返却します。≫ 例)地毛の量の不足にも関わらず、工場の手持ちの髪の毛を足してかつら・ウィッグを制作することを拒否された場合。例)お客様の髪の毛質が悪すぎてウィッグが制作できない場合。

6. 損害賠償
運送中の紛失など万一の事情により、お預かりした自毛でかつら・ウィッグを作成できなかった場合、3000円のお支払いにて損害賠償とさせて頂きます。ウィッグ本体の製作ミスなども同様です。(似合わせカット後のイメージ違いは製作ミスではありません)≫紛失したことはありませんが念のため。

7. 仕上げ料金

納品するヘアピースにカットやパーマ、カラーを施す場合、費用は別途になります。施術はサロンとお客様の契約になります。施術代金はサロンでお支払いください。また施術費用はサロンごとに異なります、お尋ねください。

8.納期 

通常は45日程度で、サロンまたは、ご自宅へお送りできます。ただし現在は世界的なコロナの影響で、輸送や人員不足のため納期が約3ヶ月かかっております。ご注意ください。

追加料金は全くないの?

【別途費用が必要な内容】

1、サロンで自分の髪をカットカラーパーマなど施術をする場合、すべての商品代金とは別に、技術料金がかかります。
2、ナチュラルサロンで納品するヘアピースにカットやパーマ、カラーを施す場合、費用は別途になります。施術はサロンとお客様の契約になります。施術代金はサロンでお支払いください。また施術費用はサロンごとに異なります、お尋ねください。工場のカールは熱処理のみのため、すぐにとれてきます。長く持つカールにしたい場合にはナチュラルサロンにてパーマをおかけ下さい。
3、消耗品の両面テープは別途お買い求め下さい。
4、ウィッグ台シャンプートリートメントなどの必要備品は別途お買い求め下さい。
5、商品代金の振り込み手数料はお客様のご負担にてお願いします。

自毛で作る 商品ラインナップ

以下の画像リンクから行く各商品のページで、商品の詳細情報とページの下方に過去の製作実例を多数掲載しています。ご覧ください。

ヘアピースの大きさ比較 自毛で作るものは上記以外にもあります。

分け目つむじカバーロング ヘアピース TP100B

自分の髪で作る縦長に分け目をカバーするヘアピース TP20

自分の髪で作る自毛を引き出して分け目をカバーするヘアピース TP30

自分の髪で作る分け目とつむじを通気性良くカバーするヘアピース TP100R-MONO

頭頂部を広めにカバーウィッグTP200BR

自分の髪で作る超小型ヘアピース TP1

自分の髪で作るマルチに使える円形ヘアピース TP10

自分の髪で作る襟足つけ毛ペアピース TP300

自分の髪で作る前髪ウィッグ

自分の髪で作るポニーテール

自毛で作るオーダーメイドヘアピース

自毛で作成しても、工場の髪で作成しても同じ金額でフルオーダーウィッグを作れます。↓

自毛で作るオーダーメイドウィッグ

自毛で作るウィッグ・ヘアピースの関連ブログ

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