弊社のウィッグ、他社のかつら、修理OK!
修理内容に関わらず66,000円(税込)のワンプライス!
かつら・ウィッグって一度に傷んでくるものです。ナチュラル株式会社なら「増毛をしたい、人工皮膚も修理したい!ピンの取り換え。」などの複合的な修理内容でも、一律66,000円(税込)でお請けいたします。新品でかつら・ウィッグを買うよりもずっとお得に使い慣れたウィッグを使い続けることができます。
かつらの髪の毛のつや出しコーティングだけの修理のみ:16,500円(税込)
≫カラー・パーマは別途費用が必要になります。
【修理内容は明確に】
かつら・ウィッグの修理内容はその内容と場所を明確に指示してください。ご依頼の部分のみ修理します。修理の内容はご希望にできるだけそうようにしますが、まれにできないこともあります。
【新調した方が良い場合】
かつら・ウィッグのベースネットがあちこち傷んでいる場合、修理した直後にさらに他の部分がやぶれる場合が多いです。傷みがひどい場合はかつらを新調した方が安くあがる場合があります。かつらの寿命は毎日使う人で2~3年くらいです。それ以上の年数使っている場合の修理はおススメしません。
修理をお受けできない内容
かつら・ウィッグ自体のサイズ変更(大きくしたり、小さくしたりすること)や、構造上修理不可能なウィッグ、かつらの痛みがひどい場合は修理をお受けできません。
またかつらの髪の毛を全部抜いて新しい髪を植えることもできません。髪を抜くときにネットが伸びたり破れたりするからです。
他社製の人工皮膚のウレタン部分が古くなってカチカチに固くなっていると、そこに針が通らないので、増毛ができないことがあります。
裏のネットが古くなって弱くなり、少しの力で破れて穴が空きそうなときなどは、修理のネットをかぶせても境目のつなぎ目から破れてしまうので、修理ができません。
他社製の特殊な素材や作りのウィッグで、分解しないと構造が分からないような作りの場合は、分解できませんので、修理ができません。
黒髪のウィッグに白髪を2~3%までの少量を入れることは可能ですが、それ以上は不可能です。例えば、黒髪のウィッグを白髪50%の白髪多めのかつらに修理で変更はできません。
増毛修理では、ヘアスタイルの変更はできません。増毛といっても10%程度の毛量が増えるだけです。それでは、ショートスタイルをセミロングにするなどの大幅な変更はできないことになります。
注意点
かつら・ウィッグ修理の実例
過去に修理したかつら・ウィッグをご紹介いたします。
【修理内容】全体増毛、ピン取り替え
1、かつら増毛修理と髪の艶出し
【現状】かつらが、ブラッシング等で頭頂部が薄くなってきていましたので、その部分の増毛を希望されました。その際、かつらの頭頂部以外の部分にあわせた感じで増毛希望でした。
【対策】ご希望どおりにかつらの頭頂部分に増毛しました。さらに艶出しコーティングを行いました。きれいな髪が復活しました。
2、かつらのピン交換修理
【現状】ピンの黒い塗装が剥げて汚くなっていました。
【対策】かつらについている古いピンを新しいピンと交換しました。
【修理内容】頭頂部だけ増毛、ピン取り替え、艶出し
1、かつら増毛修理と髪の艶出し
【現状】かつら・ウィッグの頭頂部が薄くなってきていましたので、その部分の増毛を希望されました。その際、かつらの頭頂部以外の部分にあわせた感じで増毛希望でした。
【対策】ご希望どおりにかつらの頭頂部分に増毛しました。さらに艶出しコーティングを行いました。きれいな髪が復活しました。
2、かつらのピン交換修理
【現状】ピンの黒い塗装が剥げて汚くなっていました。
【対策】かつらについている古いピンを新しいピンと交換しました。
3、ウレタン張替修理
【現状】テープを貼るウレタンが剥げて汚くなっていました。
【対策】かつらについている古いウレタンの上から新しいウレタン張りました。
【修理内容】全体増毛、ピン取り替え、ウレタン張替
1、3つの複合修理依頼
【男性用オーダーメイドウィッグ】他社:大手メーカー製品
1、NPU(ウレタン)の取り換え
2、ピンの取り換え
3、全体増毛
2、修理結果
【ウレタンは重ね貼り】
かつら・ウィッグの古いNPU(ウレタン皮膚)を全部を取り除く事ができませんでした。そのためかつらに残った古いNPU(ウレタン皮膚)の上に、新しいNPU(ウレタン皮膚)を張り付けしました。やや厚みはでますがキレイになりますし長持ちしますのでご理解頂きました。
【髪をカットして直送】
ナチュラル本部へ直接の修理依頼でしたのでかつらのカットも本部で済ませてご自宅へ発送しました。
【修理内容】周囲素材の張替えと分け目取り換え
1、分け目の修理
【現状】男性用フルオーダーメイドかつらの分け目部分がベースネットからはがれてきており、お客様自身で縫い付け修理されてました。
【対策】分け目を全部取り換えた上で、かつら・ウィッグの周囲部をウレタンで補強しました。
2、フロント部分の修理
【現状】両面テープで装着されていたかつらの・ウィッグのフロント部分のウレタンは全部なくなってしまっていました。とりあえずテープで装着されていました。
【対策】かつらのフロント部分のウレタンを新しく張替えました。
3、かつら周囲部分の修理
【現状】かつら・ウィッグの周囲部分の黒い布も傷んでいました。
【対策】かつら・ウィッグの周囲部分を全張替えしました。またピンも全部交換しました。
【修理内容】増毛とウレタン張替、ピンは再利用希望。
1、かつら増毛修理
【現状】かつら・ウィッグの頭頂部が薄くなってきていましたので、その部分の増毛を希望されました。その際、かつらの頭頂部以外の部分にあわせた感じで増毛希望でした。
【対策】ご希望どおりにかつらの頭頂部分に増毛しました。
2、ウレタン張替修理
【現状】男性用フルオーダーメイドかつらの周囲部のウレタンが傷んでいましたので張替えをご希望でした。
【対策】ウレタンの上にウレタンがのっかてるように見えますが、これはピンと一体型のウレタンです。弊社で羽つきピンと呼んでいるタイプのピンですが、これがお好みということで再利用をご希望されました。某大手メーカーのオーダーメイドウィッグ(かつら)です。ベースネットの周りにあるウレタンをご希望どおりに張り替えました。
【その他】他社製のかつらの髪は「人工毛」のようでしたが(お客様はなんの髪かわからないとのこと)人毛で増毛することになりました。また髪がもつれやすくなっていたので髪にコーティングをしました。
【修理内容】全かつら:もみあげ部分のウレタンを補強。
1、ウレタン補強修理
【現状】髪の毛がまったくないお客様の全かつらです。男性用フルオーダーメイドかつらのもみあげ部分のみに両面テープを貼って装着されていました。ところが、かつらのもみあげ部分を引っ張ってゆるみがないようにしてお使いになるせいか、もみあげ部分のウレタンが両側とも破れてきていました。
【対策】破れたかつら・ウィッグのもみあげのウレタンの上にウレタンを貼りつけて補強しました。少し厚みは増した状態でお客様に納品しましたが、装着感にこれまでとの違いは感じないそうです。
【修理内容】増毛とサロンパーマ
1、増毛修理とパーマ
【現状】自宅で注文できるオーダーメイドウィッグHANAHANAでお作りになった女性用のロング全かつらです。かつら・ウィッグの頭頂部が写真のように全体的に薄くなって増毛修理を依頼されました。
【対策】ご希望の通りに増毛しました。またナチュラル本部でかつらにパーマをかけて納品しました。パーマ代金は修理代の他に11,000円頂きました。
【ワンポイントアドバイス】かつらのベース部分が傷んでいない場合は増毛も簡単です。かつら・ウィッグのベースネットが傷んでいたら、増毛してもまた違うところのネットが切れてしまい次々に修理が必要となります。そんな場合はかつらを修理しても逆にコストがかかってしまう場合がありますので、ウィッグを新調することも検討することが必要です。
【修理内容】医療用かつらの複合修理
1、ウレタン張替修理
【現状】医療用かつら:女性用フルオーダーメイドウィッグのフロント部、両面テープを貼る部分のウレタンが傷んでいました。
【対策】かつらのウレタン全体を取り換えました。≫かつらのウレタンを取り換えることができない場合は上から貼り増しする場合があります。
2、ネットの破れ修理
【現状】かつら・ウィッグのネットが破れているところが複数ありました。
【対策】かつら・ウィッグのネットが破れている部分に当て布をしてふさぎ、そこには増毛しました。
3、かつらの増毛修理
【現状】かつら・ウィッグの脱毛が多い部分がいくつかありました。
【対策】かつら・ウィッグの周囲の毛量に合わせて髪を増毛修理しました。
【修理内容】ネットの破れの補修と補強
1、ネット破れの修理
【現状】あちこち破れてしまっていた女性用フルオーダーメイドウィッグ。ネットの裏側をお客様がご自身で縫って使用されていました。
【対策】破れてしまっていたかつらのネットの破れの大きさや部位に応じて適切な大きさのネットを当て布して修理しました。ただしこのくらい古くなると当て布の縫い目から裂けてくることにもなりかねません。新調の時期かと思われます。
≫ネットの裏側に髪の毛が…
かつら・ウィッグのベースネットの裏側に髪の毛がかなりたくさん出てきていました。これはどうしようもありませんのでカットして整えました。
【修理内容】増毛とネット破れとウレタン張替え
かつら・ウィッグの修理で一番多いのは「髪の件が抜けて増毛したい」「製品の周囲のウレタンが傷み取り換えたい」「ネットが破れたので補修したい」という3つが一番多いです。この男性用フルオーダーメイドかつらの修理はそのような三役そろい踏み状態の修理です。
1、かつらの増毛修理
【現状】かつら・ウィッグの分け目の脱毛が目立っています。
【対策】脱毛しているかつら・ウィッグの分け目部分に増毛しました。
2、ウレタン張替え修理
【現状】かつら・ウィッグの裏側のウレタン全体が傷んでいましたので張替えをご希望されました。
【対策】かつら・ウィッグ裏側の傷んでいるウレタンを全取り替えしました。
【ワンポイントアドバイス】
かつら・ウィッグの裏側の製品周囲部にウレタンがぐるりと回っています。これはかつらに両面テープを貼る為と製品の方くずれを防ぐ役目があります。その部分は経年劣化していきます。主に頭皮の脂を吸っていくのが傷む原因です。どうしようもないのですが少しでも長持ちさせるために、かつら・ウィッグを外して夜寝る際に、かつらの裏側をしぼったタオルなどで拭いておくことが良いでしょう。
3、ネットの破れ修理
【現状】かつら・ウィッグのベースネットが2か所破れていました。
【対策】かつら・ウィッグのやぶれている部分に当て布をして補修修理しました。
【修理内容】地毛引出し式からネットタイプへ大改造。
ナチュラル株式会社では他社製品のかつら・ウィッグの修理も積極的にお受けしています。しかし今回の女性用ウィッグの修理は私どももちょっと頑張り過ぎました。いつまでできるかわからないコストが合わない修理でした。
1、地毛引出しからネットタイプへ大改造
【現状】地毛引出し式って扱いが難しいです。使ってみてお分かりになったのでしょう。このかつらをネットタイプに改造を希望されました。
【対策】ラインタイプの地毛引き出し部分をネットに張り替えました。
2、ウレタン追加修理
【現状】かつら・ウィッグの分け目部分がフロントまで突き出してて、その狭い部分だけ両面テープをつけれる仕様でした。
【対策】お客様がもっとかつらのフロントに横長に両面テープを貼れるようにして欲しいということで、かつらのフロント部分いっぱいにウレタンを取り付けました。
3、かつらの増毛修理
【現状】かつら・ウィッグの毛量が少なくなっている部分がありました。
【対策】かつらの毛量が少なくなっている部分を全体毛量に合わせて増毛しました。
【修理内容】フロント部分の張替え、増毛、ピン取替。
1、フロント部分のウレタン修理
【現状】かつら・ウィッグのフロント部分に幅広いウレタン皮膚があり両面テープを貼って使用されていましが、経年劣化で傷んでひび割れがひどくなってました。
【対策】男性用フルオーダーメイドウィッグのウレタン皮膚を張り替えました。
≫この部分の取り換えはウレタンの取り付け仕様によって取り換えができるものと取り換えが出来ないものとあります。取り換えができない仕様の場合、傷んだウレタンの上から新しいウレタンを貼ることになります。少し厚みは増しますがあまり気にならないのではないかと思う程度の仕上がりになります
2、おくれ毛を増毛修理
【現状】かつら・ウィッグのフロントの先端部分…ネット植えをしている部分の「おくれ毛」がなくなっていました。
【対策】かつら・ウィッグのフロント部分のおくれ毛を増毛しました。
3、ピン取替修理
【現状】かつら・ウィッグのピンが壊れたりして傷んでいました。
【対策】ピンは全数交換しました。
≫修理前のかつら・ウィッグのフロント部分に付いている付箋紙は、お客様が修理の指示事項を書いてこられたものです。
かつら・ウィッグ修理お申込み
ホームページから修理のお申込みもいただけます。
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