ウィッグのナチュラル株式会社

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4月の新生活にかつらが欲しい人は、急いで!

2024年新生活! 4月の転勤・就職・入学などをきっかけに新品のウィッグに乗り換えて、かっこよくスタートさせたいですよね。

オーダーメイドのかつらは製作期間がコロナ後の影響で普段の1.5倍~2倍納期がかかっています。

オーダーメイドのかつらを装着したい時期を考えて、かつらは早めにオーダーしましょう!

かつらはメーカーにもよりますが、総手植えの全かつらだと、発注後だいたい3ヶ月の納期がかかります。※2023年10月現在約3ヶ月かかっています。

ということは来月、オーダーメイドカツラが欲しいと思っても絶対に不可能だということです。

計画性をもってかつらは購入しましょう。オーダーする時期をよく考えて!


例えば、4月からの新生活から新しいウィッグを装着したいと思ったら、遅くても部分かつらで12月中旬頃まで、全かつらは12月初旬までには発注しないといけないことになります。

遅くなり1月頃に来店されたお客様の場合、サロンで型取りをしても、実は中国工場は旧正月の2月は3週間くらいお休みになって生産がストップしてしまいます。お客様のかつらを作り始めるのは2月末ごろからになってしまいます。そうすると工場からナチュラル本部に仕上がったかつらが届くのは、4月下旬以降。全然納期が間に合いません。

さらに現在、世界的なコロナの影響で、海外便の飛行機が大幅な減便、各国政府による、検疫などで、いつもの1.5倍から2倍の日程がかかることがあります。なので、それでも4月1日に間に合うか、不明なところです。お約束ができない状況です。特に中国便は、モノの検疫が厳しく、送った頭の型が税関で留め置かれ、検疫待ちがあります。これは、日本中のかつらメーカーどこも同じです。

ということは11月くらいに検討を始めて、11月の終わりには「購入しよう」と決断し、遅くても12月初旬までにサロンへ行って頭の型取りをして注文するということになります。

3月までに工場から注文したかつらが出来てきても、お客様の頭にのせて、ナチュラルサロンで似合わせのカットが必要です。

3月末は学生さんの春休みや新しい生活に向けてカット・カラーなどしたい人が多くて、混雑します。ナチュラルサロンの予約がとれない事態が考えられます。
なのでできるだけ早め早めの段取りが大事です。

 

それに新しいかつらに自分が慣れる必要もあります。新しいかつらは自分の頭の型に合わせて内側は完成していますが、髪の毛はカットした後、お顔になじむようになるのに数日間はかかると思います。サロンできれいにセットしてもらっても、それを再現できるよう、自分が扱いに慣れる必要があります。

4月1日に使うことを考えて11月12月から考えないといけないということは、なかなか思いつかないですよね。

このようにかつらの購入はこのように余裕をもって計画を実行してくださいね・・(もちろん支払い計画も怠りないように)

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