ウィッグのナチュラル株式会社

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写真で見るウィッグ・かつらの被り方

写真で見るウィッグ・かつらの被り方

部分かつらの場合

ピンか両面テープで、薄毛の部分が隠れるように位置を決めてつけるようにします。

部分かつら・ウィッグ・ヘアピースの前後左右を間違えないように頭に置いてください。
また、生え際の位置決めが間違っているとかっこよくつけることができないことになります。サロンで美容師さんと一緒に決めた「かつらをつける位置」を変えると良くないです。つける位置が間違っていると、前髪が短くなったり、薄毛部分が全部隠れないなどということになります。上手く被れない時に、よくある失敗です。

特に、初心者がおかしがちな間違いは、額を狭く、前方向につけようとしがちなことです。額は、30代40代で眉山より指3本上に目安にかつらの前ラインを合わせてください。50代60代~は指4本。これ以下の狭い額は、人から見ると不自然です。年齢に合わせて自分が思うより少し広めに額を取ってください。

誰が見ても一番かっこよく見える場所につけましょう。

つけて見たときに、ピンがなんか心もとない、ぐらぐらするなど不安がある場合は、ピンをつける部分の自分の毛量が少なすぎる場合が多いです。
その時は、ピンがしっかり自毛をかんで、ゆらゆらしない場所(しっかり毛量のある場所)にピンを移動させてください。

オーダーメイドかつらの裏側です。写真の上方向が額の生え際 ここに1ヵ所テープで留め、両サイド耳の上あたりと後頭のサイドの合計4か所ピンで留めます。

ピンのつけ方 ピンの4隅の小さな穴に普通の縫い針と黒色の木綿の糸もしくは、透明の糸(手芸店などで市販されています)で3回4回ほど針を通し、玉止めで縫えばいいです。縫い付けるのが難しい場合は、ナチュラルサロンで代行することができます。
もしくは、修理で本部に送っていただいもかまいません。(有料1個1100円税込み。送料は別途往復必要です。)

全かつら全頭ウィッグの場合の被り方

髪がある場合、以下のように手順コツを説明しましたので、初めての時は、このページを見ながらゆっくり被ってみてください。

うまく被れない時は、ナチュラル本部へお電話でお尋ねください。

 

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