かつら・ウィッグの京都サロンからのニュース

ベースに使用している素材は生え際が自然ですか?



2012,02,20


お客様からベースに使っている素材はどのようなものか?とご質問がありました。

生え際が自然かどうかを気になさってのご質問です。


かつらというものは、何かを優先すると何かを犠牲にするという特性があります。

なにもかもすばらしい夢のような製品というものはありません。

どうして最初にこのようなお話をするかというと・・まずそのようなものだということを頭の片隅に置いて頂きたいのです。


ナチュラル株式会社のオーダーメイドかつらは、フルオーダーメイドです。

生え際を見せるタイプのものもありますし生え際を見せないタイプのものもあります。

生え際を見せないタイプのかつらが一番オーソドックスなものです。

そのタイプは、かつらの周囲にNPU(ウレタン素材)を回します。

そのためにどこにでもテープやピンを貼れるようになります。またかつらの形くずれを防ぎます。

また、生え際を見せるタイプのかつらより長持ちします。


生え際を見せるタイプは自然ですが、耐久性を犠牲にする形となります。

当社の生え際を見せるタイプは2タイプあります。

ひとつはネットの切りっぱなしで、生え際を形成するタイプです。

これは、生え際の耐久性が弱いので2〜3か月で生え際を交換しながら使用していくものです。

もうひとつは、薄いウレタンの膜の中にネットを入れ込んだものです。

このタイプだと実際の使用テストでは、1年半くらいの使用が可能でした。

当社では、この薄いウレタンの中にネットを入れ込んだものを推奨しております。


他社では、薄い膜のみのベースを用意している企業もあるようです。

このタイプだと髪を植えたベース膜を接着剤で、頭に貼ることになります。

耐久性がなく使い捨てになるので費用がかかりますので当社では採用していません。


このようなタイプのかつらを使用して、どうしてもうまいこと使えないということで当社にピンタイプに変更をお申し出のお客様のいらっしゃいます。

CMのようにはいかないので・・というのがその理由でした。


ということで、ナチュラル株式会社で、推奨しているタイプは・・

1番目に、まわりをNPUをつけているタイプ(生え際を見せないタイプ)。見せないと行ってもなんとなく分けて自然な感じになりますよ。

2番目に、分け目部分に、ネットを挟んだ薄いウレタン膜を使用するタイプ。

以上ということになります。


いずれにしましても現物を見ながらナチュラルサロンで、相談されるのが一番ご納得いくと思いますのでご相談のご予約をお勧めします。

ナチュラルサロンのご予約は、フリーダイヤル0120−976012まで!



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