かつらに関するニュース

かつらの髪はトリートメントしましょう




2013,07,18

かつらの髪には人毛を使用する場合、人工毛を使用する場合、ミックスする場合などがあります。

いずれの場合にも、シャンプーの必要があります。


ここでは人毛のかつらについてご説明します。

人毛というものは、タケノコの皮のようにキューティクルが重なっています。

一般的にかつらの髪はキューティクルを落とす処理をしてあります。

その理由は、髪をかつらのベースネットに結ぶために、髪を折り返します。

その際にキューティクルが残っていると毛がらみするからです。


かつらの髪はキューティクルを落とした上にコーティング処理をしてあります。

それも製品を使用するうちに落ちてきます。

ですので、できれば毎月、上質のトリートメントを施術されることをおススメします。


男性用のように5センチ程度の短い髪の場合はほとんど問題になりませんが女性のかつら・・それも長くなればなるほどしっかりとトリートメントしましょう。

そうしないと、経年のうちにだんだん髪が傷み、ひどい毛がらみをする場合があります。

つまりシャンプーやトリートメントしようとした瞬間にギュっと髪の根本などがちじんでどうしようもならなくなります。

サロンなどでトリートメント剤を使用しながら1日がかりでキレイにすることもできますし、あまりにひどい場合には工場に送って手直しする場合もあります。

あるいは修理不能の可能性もあります。

お客様の中には、2か月に1回程度しか洗わないなどという方もいらっしゃいますが、とても危険です。

洗いすぎも製品を傷めますが、10日〜2週間に1回をめどにかつらのシャンプーを実施しましょう。

※夏場やスポーツの後などは、製品の状態をみながら早めのシャンプーが必要になる場合もあります。


いずれにしても多額の費用がかかりますがお客さまのご負担になります。普段からかつらのお手入れはしっかりするようにしましょう。


また軽い毛がらみと言えば、ネープ部分の毛がらみがあります。

この部位は、人毛、人工毛にかかわらず、毛がらみしやすい場所でもあります。

ここが、からんできたら、ほどくことができるものは、ほどき、できないものはハサミでカットするなど早めの処置をしてください。


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