かつらに関するニュース

かつらの修理:増毛のお話




2013,03,18


もっとも多い修理の内容のひとつに「増毛」があります。
1、増毛は髪が抜けたところにしかできない。

毛長さを今より長くしたいので、増毛してください。」という修理の依頼をされるお客様がいらっしゃいます。

修理での増毛は「脱毛して毛が薄くなってきた部分に増毛する」と言う事でお受けさせていただいております。

現在お使いの商品の毛長さを長くするための修理ではございません。

というのは、かつらの髪が植えてある部分に後から増毛するのは、仕様によってはまったく不可能な場合もあります。

また、可能であっても仕上がりが、汚くなるのでお受けしていません。

修理の増毛後、ご希望のスタイルにならない場合がございます。

その場合も「希望のスタイルにならない」という事でのクレームはお受けできません。

修理は、かつらが傷んだ後、あるいは髪が抜けたあとに手作業で施すものです。

微妙な部分は、新品のようにはならない場合もけっこうあるのです。


また、修理で増毛される毛は、商品に植えられている毛よりもほんの少しだけ長い毛が植えられます。

それを周りに合わせてカットをしてスタイルを整えていただきます。


その為、「前回の修理ではヘアスタイルを長くすることができたのに、今回はなぜ長いヘアスタイルにならないの?」と言われたことがございました。

つまり、2回修理を出されたお客様が、修理の出来が違うということをご連絡されてきました。



どうしてこのようなことが発生したかと言うと・・・

お客様の修理は、全く同じ修理内容でご依頼でしたが、1回目に増毛修理に出されていた商品の方が、2回目に増毛修理に出された商品より脱毛が激しく、増毛された毛の量が多かったのです。

そのため、1回目の増毛修理ではスタイルチェンジができるくらい増毛されてきたのです。

2回目の増毛修理は脱毛が少なかったので、増毛された毛量が少なくて、スタイルチェンジが出来なかったのです。



繰り返しますが・・修理での増毛目的は「脱毛して毛が薄くなってきた部分に増毛する」です。

毛長さを長くするスタイルチェンジではない事をご理解ください。


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