かつらに関するニュース

ベトナムのかつら工場事情



2012,07,30


今年は2回もベトナムに行ってきました。中国にしょっちゅう行く中で結構大変でした。

ベトナムに行ったのは、中国の人件費が高騰する中で、人件費が中国の三分の一のベトナムに、かつら工場が移動するとみたからです。

しかし実情はベトナムも中国と同じでした。


ベトナムの人件費は、月に100USD〜130USDです。

ですが、精密部品メーカーなど簡単な仕事に若い人が集まり労働集約型の総手植えのオーダーメイドかつらの工場には人が集まりにくくなっていました。

以前は、たくさんの人がかつら工場に勤務していましたが、いまでは簡単な仕事でてっとりばやく稼げる工場を希望する人が多いようです。

ただ、かつら工場では、1年も働けば、精密部品工場勤務の給与より高くなるのですけど・・・


それと技術的に中国よりかなり劣るのです。

日本向けの廉価版だったら、いまの技術でもOKなのですが、現在のナチュラル株式会社の高度な自然なかつらを作る技術はありませんでした。

それは、ハノイでもホーチミンあるいはその周辺でも同じことでした


そこでは韓国人が頑張って工場を運営していました。あるいは韓国系の人達が頑張っていました。

その他の国の人達のかつら工場というのは発見できませんでした。

さすがに韓国人はすごいなあと感じました。韓国とベトナムというのはそんなにいい関係ではないようですが、ビジネスレベルでは、すごいなあと思いました。


これがベトナムにかつら工場を視察にいった感想です。以前は500人いた工場も30人になってしまったとかいう話も聞きました。

手先が器用と言われ刺繍なども得意な国民性なのですけど・・・頑張ってほしいものです。



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