かつらに関するニュース

他社のかつらの修理の相談




2010,07,19


大手のかつらの会社の修理の相談をお受けしました。

そのかつらの仕様は本当に簡単なものでした。

ネットは目の粗い・・当社で言うと7#ネット程度のもの。そして周囲は折り返しでNPUなし。

またフロント部にはテープを貼るために薄いNPUを貼ってある。

それだけのものです。


お客様の相談は「つむじ」部分のネットが見えるのでその部分をナチュラル株式会社の自然な地肌「BOOM」に変えてくれないか?というものでした。

この目の粗いネットのままだとすぐに「かつら」だと分かってしまいます。

そこで、つむじ部分に丸い「BOOM」をつけたらどうかという提案をしました。

つむじ部分に直径6センチ程度の「BOOM」をつけると、PCをしているときや電車に乗っているときに上からのぞきこまれても「かつらバレ」しません。


この部分はお客様が気になって当然と思われます。

かつらをオーダーメイドで作る際には、あらゆる仕様の組み合わせがあります。

だからこそカウンセリングが大切になります。


お客様も自分の希望を伝えて頂きたいし、受ける側もご説明をしてわかっていただきたい。

しかしすべてのかつらの仕様をお話することはできません。

何時間あっても終わりません。

ですのでご注文をお受けする側にお客様がご希望を話されると良い製品が出来上がることになるのです。


仕様には、良い点があると悪い点があります。

この仕様が絶対良いということはないのです。それはお客様が選ぶことなのです。


今回の修理のかつらについても、このかつらが悪いというわけではありません。

つむじに自然な分け目の「BOOM」を入れるとすると、ほんの少しですが重さが重くなります。

ほんの少しですが通気性が劣ります。

軽さを最優先するのなら「BOOM」を使用せずに、この仕様でしょう。


カウンセリングは大切です。お客様とかつらメーカーの真剣勝負の場です。

お客様の真剣な要望をお待ちしております。


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